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本郷猛
より強化されていくショッカー怪人に対抗する為に、パワーアップの必要性を感じた彼は、わざとショッカーに捕まり、死神博士による再改造手術を受けた。自己催眠で自らの意思を保ち続けていた彼は脳改造の寸前に脱走、新1号へのパワーアップに成功した(なお、劇中では再改造の描写はなく、そのシーンはOP映像しか見ることができない。時期的には第52話で、ギルガラスが死んだシーンと一文字離日シーンの間ではないかと、私は推定している)。そして、南米に旅立った一文字の後を受け、第53話より再び日本で戦うことになる。 ゲルショッカー壊滅後、「V3」2話でデストロン怪人・カメバズーカの原爆から東京を守るために、2号とともにカメバズーカを空輸して、自分たちの命と引き換えに太平洋上で爆発させた…かに見えたが、2号ともどもオーストラリアで生き延びていた。 PR |
改造時22歳(昭和27年1月25日生まれ)。まだ赤ん坊の頃、家族との旅行中に飛行機墜落事故に遭い、家族は全員死亡、だが彼のみはアマゾンのジャングルで奇跡的に生存していた。そして野生児としてジャングルで育った彼は、病気さえ一つもせずに22歳まで生きてきた。
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本名:城茂
改造時22歳(赤ん坊の頃から親兄弟はおらず孤児施設で育った為生年月日不明)。城南大学アメフト部のキャプテンとして部を3回連続で全国優勝に導いている。 親友・沼田五郎をブラックサタンに殺された彼は、復讐の為に自ら改造人間となって戦うことを決意、ブラックサタンの仲間になると偽り志願、改造電気人間への改造手術を受けた(当時大学3年生であった)。自己催眠によって洗脳を逃れた彼は改造手術完了後、岬ユリ子=タックルとともに脱走、日本中のブラックサタンを叩き潰す為、さすらいの旅に出た。なお、第1話の時点でストロンガーは既に存在しているため、改造エピソードは第2話に回想シーンとして語られた。 ブラックサタンに代わる新組織・デルザー軍団を倒した後、先輩ライダー達とともに何処ともなく旅立っていった(その後、久々に立花藤兵衛に会いに行った際に暗黒大将軍に遭遇、7人ライダーの力を合わせてこれを倒したこともあった)。 |
本名:風見志郎
改造時22歳(昭和25年5月5日生まれ)。城南大学生化学研究員生で、1号ライダー・本郷猛の後輩。大学時代には「マットの白い豹」と呼ばれるほどの優秀な体操選手だった。さらには本郷同様、立花藤兵衛の指導のもとでプロのオートーサーを目指していた。 デストロンの怪人・ハサミジャガーの襲撃を受けた女性・珠純子を助けたことがきっかけで、彼の家族(父・達治、母・綾、妹・雪子)を怪人に皆殺しにされる。復讐を誓った彼は本郷と一文字に自分を改造してほしいと頼むが、一度は断られる。だが、彼自身もデストロンのアジトでダブルライダーを助けようとして瀕死の重傷を負う。そこでダブルライダーは基地内の手術台で彼を改造し、仮面ライダーV3として蘇らせた。そして彼はカメバズーカと相討ちとなったダブルライダー(実は生きているが)の意思を継ぎ、デストロンと激しい戦いを繰り広げる。 デストロン首領を倒した後、そのまま誰にも会わず日本を離れた。 |
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